
先日の日曜日
日曜くらいゆっくり寝かせてあげようと
起こさないでいたら
「なんで起こしてくれないんだよ!!!」
と、癇癪と一緒に起きてきて
とても後味の悪い朝を迎えました
もんです

前回の続き
そこからは、私の謝罪には反応はなく
Sちゃんのお母さんから一気に話された
「いつも叩いてるって、みんな知ってるみたいですよ!

知らないのは私だけだって言われました。
知ってたんですよね?
しめじくんは男の子だし、Sともそんなに関わっていないと思ってました
しめじくんはお利口だしそんなことするなんて思ってませんでした」
私は知らなかったので
とにかく謝罪した
「みんな知ってるんですか?息子に聞いてもわからないので、
詳しく知りたいので、そのことを教えていただけませんか?」
本当に知らないので、正直に聞いた
「知ってたんですよね?知ってたくせにそんなこと言わないでください」
そう言われた
でも知らないことには、対応もできない
「私とお話ししたくないお気持ちもわかります。
勝手なことを言って本当に申し訳ありません
詳しく知っている方、教えていただけませんか?」
そういうと、Sちゃんのお母さんは気まずそうな顔をされ
「それは言えません」
と言った
誰がそう言ったのは見当はついていたんだけど・・・
謝罪した後
小学生になる前に(この時年中さん)
発達に問題がありそうだから専門病院に予約しようとしているということ
(まだ発達障害の診断は受ける前でした)
吃音でリハビリに通っているということ
そのせいにするつもりはないが
幼稚園生活がうまくできるように努力していることは伝えた
ご両親やSちゃん本人に謝罪させてほしいと懇願した
するとSちゃんのお母さんは
「娘の何が気に入らないのかわかりませんが
娘はいつもニコニコしているから
嫌だと思っていなんですよ
それをいいことにそんなことされては困ります
私ならもっと早く専門病院に通わせますけどね」
と言われて
自分の対応が遅いんだと反省し
病院の予約を急ぐきっかけになった
この時、習い事に行く前の私に抑えられたしめじが
限界をこえ私の手を引っ張り出したので
まずはしめじを習い事にお預けして
お話ししてもらおうと
「今すぐ息子を送ってくるので、申し訳ありませんが待っていていただけませんか」
そういうと返事もなかったけど
走ってしめじを届けた
それから
Sちゃんのお母さんとLINEも電話もつながることはなかった
そして、挨拶はもちろん全て無視が始まった
しめじが起こした問題だから
しめじが悪い
育てている私にも責任がある
それは本当に思う
Sちゃんのお母さんが
私たちを許せなくなる気持ちもわかる
もやもやだって、イライラだってすると思う
でも、私はしめじの親で
しめじじゃない
何を変えようとしても
しめじが変わらないと何も変わらない
無力感でいっぱいでした
年中の最後、クラス替えの前に
先生にSちゃんと離していただきたいと申し出ると
先生も了承済みだった
もちろんSちゃんかの両親からも言われているから・・・
なんとも書いていて疲労の多い文章でしょう・・・
繊細くんの事もですが
人に責められるというのは
慣れませんね
ここまで読んでくださり
ありがとうございます
また続き、書きますのでよかったらまた見にきてください
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