昨日わんこの散歩中に
近所のおばちゃんに引き止められ
極寒の中2時間も立ち話してきました
足が冷たすぎて自分の足じゃない感覚です
もんです
こんにちは
今の土地に引っ越してきて5年
今の家を建てて引っ越して2年
たくさんのライフイベントのおかげで
各地を転々としている私ですが
どこに行っても
親友はできませんが
知り合いには困りません
引っ越してみて
どんなにメンタルの強い人でも
新しい土地とういうのは
少なからずドキドキ・ソワソワするもの
もちろんその頃グレーだった息子(しめじ)は
新しい保育園でも本領発揮してくれ
毎日先生から今日のエピソードが聞かされました
先生、本当にありがとうございます!
内容はグレーでなくてもありそうなこと
・おもちゃが貸せなかったから叩いた
・楽しい遊びから切り替えができなくて、癇癪を起こした など・・・
引っ越す前の保育園で指摘もあったので
初めてここで市の子育て支援センターに行きました。
予約して、親子二人で向かい
まだ軽い気持ちでした
支援員の先生に一通り説明して
しめじと遊んでくれていた先生から
「上手に遊べましたよ」
なんとなくですが
『お母さん、考えすぎじゃないですか?』
という空気も感じました
そうか・・・今しめじにできることはなんだろう
「とりあえず、月2回のグループ療育に通ってみますか?」
と言われて、まだできることがあると知って
ホッとしました
初めての療育
支援センターの中のホール?のようなところで
そこには8組くらいの親子がいました
看護師として一目でわかる
ダウン症の子、斜視の子、振戦のある子、ヘッドギアをしている子
それぞれお母さんに抱っこしていたり
離れられなかったり
そこにいるだけで泣いていたり・・・
しめじは私の膝の上に座り
先生の話を聞き
指示に従って
輪っかをくぐる、平均台を歩く、障害物を乗り越える
難なくできました
とても偏見的、大変失礼なことを言います
気分を害したならそっとスクロールしてください
ここからは、その頃私が率直に考えていたことです
グレーではない発達障害の子を見て
『もしかして本当に私の考えすぎだったのかもしれない』
『その子たちより色々出来るし、大丈夫なの?』
『今まで自分の子供しか見ていないから、周りが見えていなかったのかもしれない』
一度そう思ったら、もうなかなか考えは変わりません
結局、そのグループでの療育は2回通って終わりました
支援員の先生に
「いつまで通ったらいいものですか?」
と聞くと、
「お母さんがいいと思うまできてください」
と優しく答えてくれました。
私はそこで腑に落ちました
今日のいくつかの言葉は
不謹慎なものかと思いますが
本気で思いました
でもこんなこと、誰にも言えない・・・
皆さんにも、こんなことじゃないけど
人に言えない本音
そんな思いが皆さんも日々ありませんか???
そういう気持ちをここで聞いてもらって
あー、わかるわかる!!
なんてこっそり思ってもらえたら救いです。
私にも、正論とか、正義とか、べき論もありますが
このブログでは
起こった出来事
その時感じたリアルな気持ち
を知ってもらいたいです
次回は
ここから幼稚園受験までの2〜3歳のことをお話しさせてください
今日もここまで読んでくださりありがとうございました
では〜
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