朝出勤する夫に
「おにぎり持った???」
と聞いたら
自信たっぷりに「持った!!!」
と答えたのに
しっかりキッチンに忘れたので
職場に届けてきました
もんです
我が家にはADHDが二人います
さて、幼児教室に通っていたしめじですが
時々、気に入らないことがあると一人で怒ったりはしていましたが
『まあ、2歳だからね』
という雰囲気で
同じ幼稚園を受験するお友達もできて
なんだか微笑ましい教室通いが続きました
お受験の練習でも
そつなくこなしているようで安心していました
幼稚園受験は
学力や知識を問われることはあっても
その答えが合っているかどうかはあまり関係ないというのです
あ、でも
都会の有名私立幼稚園となれば正確な答えが要求されるかもしれません
しめじがお受験する幼稚園は
まずは保護者から離れて泣かないこと
お返事や聞かれた名前を言えること
多分そんなことだけで入れるみたいで・・・
合格しました
合格発表の日
ホームページと幼稚園の前に貼り出されるものでした
合格者は資料を取りに行くと決まっていたのに
なんとなく結果をホームページで見てから出発しようと
支度をしていたら
「なんで来ないの???」とママ友から連絡が入り
行った頃には誰もいませんでした
しめじも受験のことよくわかっていないし
もし不合格なら
行っても帰ってくるだけだしなあ・・・
なんて思ってました
そんな合格が決まったのは10月
入園は次の年の4月
せめてもの社会勉強にと
しめじは保育所に通わせていました
そこで大きなトラブルはなく
「3歳だしね」
という魔法の言葉で
3月まで乗り切りました
今思えば、年齢が小さい時のこの言葉は
魔法の言葉のように感じます
なぜなら
年齢が上がれば上がるほど
仕方なくなくなるから
発達障害の診断が低年齢だとしづらいのは
わかりますよね
ここからどんどん定型発達の子との差が出てくるんです
兄弟がいたら少しは社会性を鍛えられるのになあ
なんて思いながら
私たち夫婦は
次の計画に乗り出したのでした
次回は最後の期待に込めた計画についてお話ししたいと思います
ここまで読んでくださり、ありがとうございました
では〜
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