最近我が家にGが出るようになったので
１週間前に
ブラックキャップをたくさん置いた（新品と交換した）
今日、ベビーGと２回も会った
しっかり落とし前つけて
さよならした
ブラックキャップ樣
今後はさらに手厚くどうぞよろしくお願いします
もんです
さて
小学２年生のしめじは、
ADHDの中でも、衝動性が高く、完璧主義で、べき思考の強い子
その特性でトラブルが絶えない
幼稚園時代の大きなトラブル２つの中のもう一つを紹介させてください
一つ目は、前に書いた
駐車場で起こった事件になるきっかけになったもの
さて、しめじの幼稚園時代
今小学生になって、ADHDと診断されましたが、
当時は多動というよりは
興味のないところにはいられない
そんな理由でクラスで全員が集まる時には
なかなか参加出来ませんでした
と言ってもまだ幼稚園生
「こんな子たまにいるよね」
なんて思ってもいたり・・・
今もそうですが
しめじは、怒らなければ
至って普通の子です
自我が芽生えるにつれ
しめじには
〜するべきという思考、いわゆる「べき思考」
が芽生えていた
自分の中で決まっている
これはこうあるべきという概念は
今もかなり強く
日常生活の中での大きな問題
年中さんの繊細さん、Aくんとのトラブルが終わった頃
（お相手方にはずっと無視されていましたが・・・）
しめじが同じクラスのSちゃん（女の子）を叩いてしまった
という報告が幼稚園の帰りに先生からあった
それに関して、お互いお話しして解決したと・・・
Sちゃんはしめじより自由で、ご両親は全く叱らない
でも攻撃してくるとか、ちょっかい出してくるとか
想像ができなくて
いつもニコニコしていて
いつもお花畑にいるみたいな子
習い事先にドレスを着てきたり
年中さんになっても歩きたくないからと
ベビーカーで来る日もあった（もちろん幼稚園的にはダメです）
そんな子
幼稚園受験の時の幼児教室でずっと一緒だったけど
女の子だし、
しめじと遊びが合うわけではないし
今まで接点は少なかったので
その出来事に驚いた
理由は後でしめじに聞いてみたけど
うまく言えないのか
だんまりしている
とにかく、早急に謝ろうと思っていて
その日にSちゃんと同じ習い事があるので
そこでSちゃんのお母さんを待とうと思った
しかし
いつもは時間ぎりぎりにくるSちゃんのお母さん
その日に限って、10分前に行っている私より早くきている
Sちゃんのことはもう送った後で
私はしめじの手を引いて
謝罪しようと近づいた
そしたら
「しめじくん、いつもSのこと叩いてるらしいじゃないですか！！！
この間、頭打って帰ってきて、夜になって吐いたので病院行ったんですけど
しめじくんに頭を蹴られたっていうじゃない！
病院の先生に、『場所が違っていたら、命に関わってたかもしれない』って言われたんですよ！！」
ああ、
しめじがとんでもにないことをした・・・
私「申し訳ありません、本当に申し訳ありません」
それしか言えなかった
しめじは、謝るわけでもなく
無言だがここにいたくないという意思表示なのか
私の手を引っ張った
流石に４歳となれば
相手の言っていることは理解できる
「自分が悪いことをした話をいているから」
「お母さんが怒られているから」
「早く習い事に行きたいから」
私を引っ張るのはどんな心情だったのか
今聞いてもしめじは覚えていない
その時
心から謝罪をしたい私と
その私を引っ張るしめじに葛藤し
無理やりしめじを自分に引き寄せた
続く・・・
ここまで読んでださり
ありがとうございます
この事件のことを思い出すだけで
さまざまな気持ちが入り混じり
かなりの疲労感です
次回、また読んでくださいね
では、また〜
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